ゴッホの代表作
ひまわり
エネルギーがあふれ
力あふれる作品となっている
なぜか
そう思えなかった
数あるひまわりの一つは
いわゆる元気なひまわりだが
あとの作品は元気があるとは思えなかった
10才くらいの人が
(このひまわりは枯れている)
と言われているのを聞いた時
納得出来ました
ゴッホはゴーギャンと共に黄色い家で日本の浮世絵作家のような製作場を夢見ていたのですが(日本は熱い所と思っていたので季節風の強い所に行ってしまった)
ゴーギャンとの恋人感情に近い関係がくずれ失恋の傷みをひまわりに描いたのだと思います
とらえようとすると小鳥は空へ飛んでゆく
どの様に絵を見ても自由です
ひとつの妄想的な見方です