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ステントの手術が出来ないということで放射線治療でがんを小さくして尿管の通りを良くする事になりました
放射線治療はがん細胞だけでな周辺の正常細胞にも放射線が当たり正常細胞のDNAも切断されます
正常組織ではDNAが切断された時の修復ががん細胞に比較して多く起こるので正常細胞よりもがん細胞のほうがたくさん壊れることになる
多くの正常細胞を生き残らせながらがん細胞を多く壊すことができる
これを利用したのが分割照射で放射線治療を何日にも分けて行う理由だそうです
十回の放射線治療何とか暑さにもマケズ終わりました
暑さのほうがキツかった!
ただ尿路系の症状改善は30パーセントとイマイチだそうです
十分間の短い照射でも全部の放射線は死に至るくらい強いものだそうです
前半は何とも有りませんでしたが後半腹部に圧迫感があり吐気も出ました
薬もだしていただきましたが抗がん剤に比べたら可愛いものです
放射線治療のあとは2週間ぐらいは間を開けて抗がん剤をするかどうか血液検査をして決定します
抗がん剤がやりたくないという気持と共にマーカーの上昇をどのくらい抑えられるかという期待に複雑な心境になっています
秋霖は
厳しき時の
前触れか
読んで頂き有難うございます