いわゆる出口なし
標準治療が骨髄のダメージか強くなり血小板減少を引き起こし抗がん剤が出来なくなってきました
したがって
効きめのあるかと思われる抗がん剤から効きめの弱い抗がん剤になるでしょう
それも血液検査しだいです
駄目なら緩和ケアになるということ
抗がん剤をやっている時はキツイ副作用に止めたら楽になるかと思っていましたが出来なくなるという現実に直面すると抗がん剤をやっていられるということが幸願剤という意味を再確認出来ることという現象に気づかれさせます
まあすべて骨髄君の回復にかかつていますけれど何とも薬や自分の力でわ出来ないので気休め的に免疫力が良くなるというものを取ってはいます
寂滅為楽の世界には程遠いのに
まずもろともに
かがやく宇宙の微塵となりて
無方の空にちらばろう