今年最初の抗がん剤

今年は寒くて抗がん剤やりたくないので先生は7日に予約しようとしていましたが一週間伸ばし約1か月抗がん剤お休みしました。


大切な方の退院

ホントに嬉しかったです


 

1か月休むとかなり楽になり手足のシビレはあまり変化無いのですが食べ物の味はわかるようになり、生きることの中に食べる事の重要性が有るのだと思えました。

 

テキパキとしたナースさまの手当で抗がん剤は順調に済ました。

 

ひさしぶりに抗がん剤の悪心や嘔吐感の訪れに、やっぱりねと変な感じでこれが私の日常なのだと再認識の今日この頃です

 

あいかわらずコロナで日々の暮らしは制限されています

私のような肺に問題があるとコロナにかかればイチコロでしょう

 

正月の人出や海外からの帰国(7万人)が予想通りオミクロンの急拡大を引き起こし30000人超えとなり、おそらくまだまだ増える事と思えます

 

ただオミクロンは弱毒化している可能性が高く死亡者は少なく見込まれ、感染者の急拡大は集団免疫の可能性が高くなるかも知れません

 

よく分かりませんがワクチンでは集団免疫は獲得できないそうです

 

今ワクチンを摂取している人はコロナに掛かってもダメージが少く保菌者としての役割を持ちオミクロンを拡大するという皮肉な役割を果たし集団免疫をも拡大する事となる可能性があります

 

政府機関もそのくらいは考えていると思えます

 

日本人や韓国、台湾などネアンデルタール人の免疫力の影響をもつと考えられる人種はその傾向があるのではないかと期待しています

 

2月にピークをむかえ3月末には感染者も減ってゆき新しいウイルスが発生しなければ集団免疫の獲得と共にこのコロナ騒動も終るのかと楽感的な夢を観ています

 

夢を観ることは精神の平穏をもたらすかと思っていますのでこんなことを考えて抗がん剤のシビレに対処するヘンテコな毎日です。

 

読んで頂けたなら幸いです

 

寒さ厳しき折

暖かくしてお過ごし下さい