こんにちは
癌になり
余命8ヶ月と言われ
手術を5回行い
抗がん剤の数々
アバスチン
ユウエフテイ
オキサリプラチン
イリノテカン
ほかにもいろいろ
8年の月日が過ぎ去り
免疫力がもう抗がん剤ができないというところまでいきました
10週間の無治療のあと免疫力は血小板の数を五から10という倍の数値に回復させていました
ただその間にがんを表すマーカーは上限値の5倍になってしまい8年前の数値に近づいています
効く可能性の高い抗がん剤が終わった患者四次治療後効果が示されなくなって投与対象となるロンサーフになりました
一番キツイイリノテカンに比べれると副作用は半分にもならないので楽なのですがそれは効き目もないということです
がんが小さくなるというよりも
大きくならない事を期待するということですね
何もすることがないということのキツイ事を感じさせた10週間
何か少しでも出来ることとのありがたさ
ロンサーフの中央値は五、7ヶ月
一年生存率は二十一%
5年生存率は11%
あまりあてにはならないといつてはいけませんね
また骨髄細胞君に頑張ってもらいます
突破口は必ずあると信じることが
大切と教えていただいたCさんの言葉を胸に頑張っていきたいと想います
読んでいただきありがとうございます